
昨日はその後、豪雨のなか移動して、高田馬場のAlt_Mediumで、qp個展「花の絵」(〜6/14)を観た。
- 前回 https://richeamateur.hatenablog.jp/entry/20220617/1655391600
- 前々回 https://richeamateur.hatenablog.jp/entry/20200619/1592492400
qpさんの作品に偶然性や一回性に基づく方向(一連の水彩画など)と、反復性や複製性に基づく方向(CGやセル画、装飾考案)の2つがあるとするなら、今回の作品は、過去2回の出展作と比べ、前者から後者に近づいていっている感じがする。
ものを並べる気持ち良さに身をまかせていると結果的にリズムが生まれ装飾性が生まれる pic.twitter.com/Z6IYczwju7
— qp (@akarusa) 2015年11月28日
今回も展覧会に合わせ、原寸掲載で再現性の高い作品集が出版されている(DOOKS、税込3,520円、500部限定)。一連の作品集が魅力的なのは、「実物の具体性がほどよく捨象され」(前回日記)るだけでなく、手に取って間近で観られるという書籍というものの親密さ、身体性にもよるのかもしれない。