昨日、紀尾井清堂を見学した後、歩いて国会図書館へ向かう途中に撮った写真。弁慶濠と弁慶橋。
昨日の文章はもともと散発的にツイートしたものをまとめたせいもあってか、核心には踏み込まず、その周囲をとりとめなく旋回するような感じになってしまったけど、実際、紀尾井清堂の建築は以下のような複層的な論点を持つのだと思う。
①建物そのもの
②建主も含めた社会的意味
③設計者による意味づけのあり方
④メディアやSNSでの受容・伝播の仕方