下記、『柳宗悦と民藝の哲学』(2018年7月17日)の大沢啓徳さんによるツイート。大沢さんが非常勤で担当している哲学の講義に対する学生たち(たぶん哲学専攻ではない)の声らしい。ちょっと生硬なところもあるけれど、表面的なおべんちゃらでは生まれないだろう言葉。世間でアカデミズムや学者への信頼がどんどんと失われていくなかで、意義深い講義をされているのだなと思う。