先日(6月9日)青山ブックセンターで開催されたトークイベントのテキストが、リンク先の10+1 websiteで公開されました(約18000字)。イベント時とタイトルが変更になりましたが、単なる新刊イベントの記録にとどまらない充実した内容になったのではないかと思います。ぜひご覧ください。
交差する思考──建築・小説・映画・写真
『中山英之|1/1000000000』刊行記念トーク|中山英之×柴崎友香×長島明夫[全体構成]映画の思考──濱口竜介監督の話/小説の空間の成り立ち/部分と全体のあり方/自分を外側から眺める視点/世界を更新する作品/怒りと疑問/終わりに
※過去の10+1 website記事
- 坂本一成×服部一成×qp×長島明夫「建築のデザインと本のデザイン──『建築家・坂本一成の世界』制作チームによる座談」(約18000字) http://10plus1.jp/monthly/2016/11/pickup-01.php
- 香山壽夫×長島明夫「建築と言葉の関係について──映画『もしも建物が話せたら』から考える」(約15000字) http://10plus1.jp/monthly/2016/04/pickup-01.php