『建築と日常』No.5刊行記念イベント「平凡と作家性」が無事終了。会場のキャパシティの問題で募集を抽選にせざるをえなかったのは申し訳ないけれど、やはり実際の建築内で行なうイベントは力がこもりやすい。能作さんにすばらしい場を用意していただき、三者三様で中身のある議論ができたのではないかと思う(じつは連さんと話すのはほとんど初めてだった)。あまり積極的に考えていなかった文章化も、すこし検討してみていいかもしれない。応募してくださった皆様、参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。