秋から冬にかけて徐々に冷え込んでいくときの室温10度にはストーブがなくても十分耐えられるが(半纏と電熱のひざ掛けを使用)、ストーブの暖かさに慣れた冬を過ぎ、春も間近だというときの室温10度にはついストーブのスイッチを入れてしまう。そんな自分をふがいなく思い、数日前にストーブを押し入れにしまい込んでしまったので、今日のような寒さの揺り戻しは心身にこたえる。