2017-07-23から1日間の記事一覧

昨日(→)の続きとして、展覧会の空間における系譜学の現れ方というようなことについて、すこし書いてみたい。 保坂さんは図録巻末のテキストで、東孝光《塔の家》(1966)について以下のように書かれている。 それが「塔」の形状をしていることもあって、そ…