機会があって、《雲野流山の家》(1973)を見学させていただいた。坂本一成先生の30歳頃の設計作品。陸屋根のRC造で、内部の床に舗道用のブロックが敷かれていたり、発表時の文章で「無色で、無性格で非情な何も語らぬ空間」への指向が表明されていたり(「…
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