今年も桑沢デザイン研究所の「建築・都市概論」の一環で、学生たちと《SHIBAURA HOUSE》および《蟻鱒鳶ル》を訪問。どちらの建物も『建築と日常の写真』で掲載させていただいたので、完成した雑誌をそれぞれ贈呈した。《蟻鱒鳶ル》は一帯の再開発との兼ね合いで新しく作ることもままならず、かなりつらい状況らしい。学生たちを帰したあと、岡さんとロング缶のビールを1本ずつ。以下、写真2点。