一昨日は『建築と日常』No.0()の発行日であり、別冊『窓の観察』()の発行日でもあった。4年前と1年前。
『窓の観察』のあと、qpさんは窓はもう飽きたというようなことを言っていたけれど、この1年でもしばしばブログに窓の写真がアップされることがあった。5月にカメラをコンパクトから高解像度のミラーレス一眼に換えて、写真のあり方もすこし変わったように思う(ズーム機能がなくなったことも関係しているかもしれない)。カメラを換えた当初は、安易に画質主義みたいなものに流されてしまわないか勝手な心配をしていたけれど、今あらためてこの1年の写真を見返してみると、むしろ僕のほうこそ一瞬でも昔のカメラで撮った写真を物足りなく感じてしまって、気をつけなければと思った。以下、『窓の観察』刊行後のqpさんの窓写真。(随時更新中)

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