2012-06-10から1日間の記事一覧

プリーモ・レーヴィ『溺れるものと救われるもの』(竹山博英訳、朝日新聞社、2000)から。印象深い記述は多くあったけれど、とりあえず今の自分に関係づけて考えやすいところ。 「伝達不可能性」という言葉は一九七〇年代に流行したのだが、私は好きになれな…