ここ最近、家で観た映画。といってももう1年近くまえに観た映画も含まれるので、印象はおぼろげなものが多い。ルビッチ、ホークス、サーク、やはりさすがという感じ。
エルンスト・ルビッチ『ニノチカ』(1939)、同『天国は待ってくれる』(1943)、ハワード・ホークス『リオ・ブラボー』(1959)、ダグラス・サーク『悲しみは空の彼方に』(1959)、ウィリアム・フリードキン『エクソシスト』(1973)、山田洋次『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』(1976)、同『男はつらいよ 寅次郎と殿様』(1977)、相米慎二『翔んだカップル』(1980)、ジョン・カーペンター『ゼイリブ』(1988)、鎮西尚一『熟女 淫らに乱れて』(2009)、リチャード・カーティス『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』(2013)、チャン・フン『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(2017)、黒沢清『スパイの妻』(2020)。