今年はどこからもカレンダーをもらえる見込みがないので、オンラインの芹沢銈介美術館ミュージアムショップで、卓上版のカレンダーを注文してみた。
seribi-museum.shop-pro.jp
1971年のカレンダーの復刻だから、祝日は自分でチェックする必要がある。まあ、あまり機能的ではないかもしれない。せっかくなので合わせて風呂敷も、手ごろなものを1枚注文した。
『建築と日常』No.5()では河井寬次郎の建築の仕事について坂本一成さんにインタヴューをしたけれど、じつは坂本さんが民藝運動の作家のなかで最も作品に共感するのは芹沢銈介だと仰っていた。白井晟一の設計である静岡の芹沢銈介美術館にもいずれ行ってみたい。