『NOBODY』2年ちょっと振りの最新号。創刊20年を振り返る特集が組まれている(創刊50号ではなく創刊20年を優先させていることにリアルな何かを感じる)。

過去の総覧には僕や『建築と日常』の名前も載っていた。僕にとって『NOBODY』はほとんどイコール結城さん(『映画空間400選』の共編者)なのだけど、結城さんともずいぶん会っていないし、ついこの前と思っていたあれもこれも、並べてみるともうみんな昔のことになっているのだということを思い知らされた。
以下、2009年の『建築と日常』創刊前夜に『nobody』30号に寄稿したテキスト(誌面PDF)。

以下、これまでにウェブ版に投稿したレビュー4本。