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25歳のときから15年ほど住んだ部屋を離れた。15年前、友達に手伝ってもらってレンタカーで越してきたときよりも、ずいぶん荷物が増えた(『建築と日常』の在庫含む)。古いながらもおおらかな造りで愛着をもっていた部屋だったけれど、物的にも精神的にもさまざまな事物が滞留している感じがして(掃除や片付けをするモチベーションも下がっていた)、これ以上住んでいたら駄目だろうなという気もしていた。