パネリストとして登壇します。

建築論の現在 第16回
人間生活遺構という視点から建築の在りようを問う

①主旨説明 西垣安比
②主題解説 入江正之
③パネリスト 加藤詞史、長島明夫、米山勇
④全体討論 市原出、奥山信一、岸田省吾、小林克弘、坂牛卓、田路貴浩、富永讓ほか
⑤まとめ 小岩正樹

シンポジウムのテーマ設定に『建築と日常』の特にNo.3-4「現在する歴史」特集と通じるところがあり、それで僕にお声がかかったのだと思う。「建築論の現在」は僕が学生のころに始まったシリーズで、これまで何度か聴講したこともある(例えば)。今回も学生時代以来の先生方が参加されるらしく、ことさら感慨深い。