THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012の2日目。11〜19時の8時間で、販売15冊(窓の観察=10冊、No.2=2冊、No.1=3冊)。昨日の経験から、もっと通りすがりの人の目を引かなければと思い、qpさんの窓の写真をA4の額に入れて机の真ん中に立ててみた。コンビニで出力したものなので決して画質はよくないのだけど、それでもあの場ではボール紙で裏打ちしたりするのではなく、額に入れることによる存在感というか、ハッタリが必要な気がした。
昨日あれだけ威勢がよかったqpさんだが、いざたった一人で店番をするという段になって急に萎縮してしまい、早く交代してほしいと弱音を吐いていた。「椅子に座ると目線の高さが違って話しかけづらい」などと言い訳をしていた。お客さんが財布からお金を出すより先におつりを渡してしまっていた。